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<図書>
坂口安吾と太平洋戦争
サカグチ アンゴ ト タイヘイヨウ センソウ

責任表示 半藤一利著
データ種別 図書
出版情報 東京 : PHP研究所 , 2009.2
本文言語 日本語
大きさ 322p ; 20cm
概要 「堕落論」「白痴」によって戦後派の旗手となった坂口安吾。彼は、戦争中の雌伏時代をいかに生きたのか。戦争という体験は、彼の文学にいかなる影響を与えたのか。“元祖・歴史探偵”である安吾の衣鉢をつぐ著者が、眼光鋭く探り当てる。
目次 恋の炎と革命の嵐—昭和十一年
京都でのデカダンの日々—昭和十二年
国家総動員法のもとに—昭和十三年
日本の駆逐艦とソ連の戦闘機—昭和十四年
世界や日本の激動に我不関焉—昭和十五年
太平洋戦争がはじまった年—昭和十六年
チンドン屋と九軍神—昭和十七年
どんな犠牲をはらっても飛行機を—昭和十八年
戦勢急転落と「魔の退屈」—昭和十九年
焼夷弾の降りしきるとき—昭和二十年
「人間は堕ちる、人間は生きる」—昭和二十一年
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所蔵情報



中央図 自動書庫 910.268/Sa 28 2009
003112008036794

書誌詳細

一般注記 参考文献: 巻末
著者標目 半藤, 一利(1930-) <ハンドウ, カズトシ>
件 名 BSH:坂口, 安吾
BSH:太平洋戦争(1941-1945)
分 類 NDC8:910.268
NDC9:910.268
書誌ID 1001362933
ISBN 9784569704944
NCID BA89063831
巻冊次 ISBN:9784569704944 ; PRICE:1600円+税
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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