<図書>
あの日、あの味 : 「食の記憶」でたどる昭和史
アノ ヒ アノ アジ : ショク ノ キオク デ タドル ショウワシ
責任表示 | 月刊『望星』編集部編 |
---|---|
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 東海教育研究所 秦野 : 東海大学出版会 (発売) , 2007.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 286p ; 19cm |
概要 | 過ぎた「昭和」のあの時代、私たちは何を食べていたのだろうか。あの日、あのときの「味の記憶」は、暮らしの記憶までよみがえらせる。食べることは生きること...。この本を読めば、昭和という時代の姿と、あなた自身の「人生の歩み」が見えてくる。 |
目次 | 「食うこと」が大変な時代があった—戦前・戦中の記憶から(昭和元年〜20年)(ツンと鼻をつく刺激臭(井出孫六(作家)) 塩鮭と糟汁(常盤新平(作家)) ほか) 復興を支えたそれぞれの食事情—敗戦後の困難の中で(昭和20年〜30年)(黄色い夏ミカン(白井佳夫(映画評論家)) 運命のおでん(やなせたかし(漫画家)) ほか) 「生活」が変わったあの時期に...—高度経済成長前後を挟んで(昭和30年〜40年)(卵とマーガリンの頃(村田喜代子(作家)) パンにバター(赤瀬川原平(作家)) ほか) 豊かな国の「表」と「裏」で—「食うには困らぬ時代」だったが(昭和40年〜64年)(池袋の原宿ドッグ(泉麻人(コラムニスト)) はじめはフランスパン(高橋洋子(女優・作家)) ほか) 忘れられない“異文化の味”—食の世界の広がりを知って(サゴ椰子の味(大石芳野(写真家)) カイバル峠の羊肉バーベキュー(吉田ルイ子(フォットジャーナリスト)) ほか) |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
中央図 4A | 383.81/G 32 | 2007 |
|
003112007009745 |
|