<紀要論文>
所謂平面彈性應力の一解法
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概要 | 本文では所謂平面彈性應力の一般式中に含むAiry凾敷(X)が要求される周邊條件式と變位並びに其の勾配値が位置座標の一價函敷であるといふ事實より誘導されたMichellの條件式とを先づ檢討し,更に該函敷の特性である平面重調和函敷式(V^4_1X=0)を二次元補間式を利用して近似的に變換し,この變換式を用ひて上記兩條件式を満足するAiry函敷を所謂網目反覆法で求める方法に就て詳述した。該方法に依れば外...側,内側兩周邊が全く任意な形の多孔薄平板でもそれ等が周邊側面上で且平板方向の外力を受ける場合であれば該平面内に生ずる應力度狀態は近似的に常に求め得られることになる.続きを見る |
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登録日 | 2023.12.05 |
更新日 | 2023.12.08 |