<研究報告書>
可積分系から渋滞学へ : 基礎から応用、そして社会実践へ

作成者
本文言語
出版者
発行日
収録物名
開始ページ
終了ページ
会議情報
出版タイプ
アクセス権
JaLC DOI
概要 非線形系の優等生である可積分系には、その数学的構造の美しさはもちろん、様々な応用の可能性がある。その一つとして、これまで車や人、物流などの社会的な流れに応用してきたものが渋滞学である。そして近年は社会実践の段階に入り、様々な現場で車の渋滞や人の混雑、またモの滞留の解消に取り組み、成果を挙げている。その内容を紹介するとともに、基礎と応用をどのようにバランスを持って研究していけばよいか考察する。

本文ファイル

pdf Article_10 pdf 523 KB 1,204  

詳細

レコードID
注記
登録日 2020.05.01
更新日 2022.10.25

この資料を見た人はこんな資料も見ています