<研究報告書>
KP方程式の代数幾何解の退化について
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概要 | KP方程式のテータ関数解の極限の計算は興味深い問題と考えられる。この講演では、(3,s)曲線と呼ばれる曲線を例にとり、佐藤グラスマンを用いると、テータ関数解の種数0の解(ソリトン解、有理解)への退化だけでなく種数正の解への退化も比較的簡単に計算できることを示す。 |
本文ファイル
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Article_04 | 241 KB | 461 |
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登録日 | 2020.04.30 |
更新日 | 2021.03.23 |