確率的な周期的一次元離散粒子系の漸近的ふるまいについての分解予想 - 九大コレクション

＜研究報告書＞
確率的な周期的一次元離散粒子系の漸近的ふるまいについての分解予想

作成者	作成者名大橋, 遼 Ohashi, Haruka オオハシ, ハルカ所属機関所属機関名東京大学大学院数理科学研究科 The University of Tokyo
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2020-03
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	2019AO-S2
開始ページ	1
終了ページ	6
会議情報	会議名応用力学研究所研究集会報告 Reports of RIAM Symposium 回次 2019AO-S2 開催地福岡県春日市 Kasuga, Fukuoka 開催国日本
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/2924844
概要	十分大きなサイズの確率的な１次元セルオートマトンについて、ある局所的な状態が現れる確率は、より局所的な状態についての確率の積として分解できるという著しい性質が発見されている（分解予想）。本公演では、この分解予想をサポートするいくつかの周辺的な事実について紹介いたします。

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_01	pdf	300 KB	157

レコードID	2924844
注記	Proceedings of a symposium held at Chikushi Campus, Kyushu University, Kasuga, Fukuoka, Japan, October 31 - November 2, 2019
登録日	2020.04.30
更新日	2021.03.23