ステレオカメラを用いた実時間頭部姿勢推定 - 九大コレクション | 九州大学附属図書館

＜会議発表論文＞
ステレオカメラを用いた実時間頭部姿勢推定

作成者	作成者名石井, 繁範 Ishii, Shigenori イシイ, シゲノリ所属機関所属機関名九州大学システム情報科学研究院知能システム学部門 Department of Intelligent Systems, Kyushu University
	作成者名高木, 和也 Takaki, Kazuya タカキ, カズヤ所属機関所属機関名九州大学システム情報科学研究院知能システム学部門 Department of Intelligent Systems, Kyushu University
	作成者名有田, 大作 Arita, Daisaku アリタ, ダイサク所属機関所属機関名九州大学システム情報科学研究院知能システム学部門 Department of Intelligent Systems, Kyushu University
	著者識別子 K000194 作成者名谷口, 倫一郎 Taniguchi, Rin-ichiro タニグチ, リンイチロウ所属機関所属機関名九州大学システム情報科学研究院知能システム学部門 Department of Intelligent Systems, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	情報処理学会
出版者	Information Processing Society of Japan
発行日	2003-09
収録物名	情報科学技術フォーラム, FIT 2003
出版タイプ	Accepted Manuscript
アクセス権	open access
権利関係	ここに掲載した著作物の利用に関する注意本著作物の著作権は（社）情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。
関連DOI	情報科学技術フォーラム, FIT 2003
関連DOI	http://limu.is.kyushu-u.ac.jp/~rin/index-j.html
関連URI	情報科学技術フォーラム, FIT 2003
関連URI	http://limu.is.kyushu-u.ac.jp/~rin/index-j.html
関連情報	情報科学技術フォーラム, FIT 2003
関連情報	http://limu.is.kyushu-u.ac.jp/~rin/index-j.html
概要	顔の向きは人の意図と関係が深く、人と計算機間のインタラクションといった様々なアプリケーションや人間の行動理解にとって顔の向きは重要なものである。そこで本稿では、ステレオ視により頭部姿勢の実時間推定を行う手法について提案する。本手法ではまず、左右のカメラ画像に対し円形分離度フィルタとテンプレートマッチングを用いて顔の５つの特徴点を抽出し、ステレオ視によりそれらの３次元位置を求める。次に、これらの特徴...点を通る３次元平面を求めて、その平面の法線ベクトルを用いる事で頭部姿勢を推定している。さらに本稿では実験を行い、本手法の有効性を確認している。続きを見る

本文ファイル

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
IshiiFIT03	pdf	398 KB	756

詳細

レコードID	5921
査読有無	査読無
主題	LIMU
主題	head
タイプ	会議発表論文
登録日	2009.04.22
更新日	2020.11.17