<紀要論文>
中欧工業化史研究の新たな展望 : 1960年以降の業績を中心に

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目次 はじめに
第1節 ハプスプルク経済史の基本命題の成立
 1. 「失敗テーゼ」「破局テーゼ」の成立とその反省
 2. ボヘミア農村工業史研究の展開
第2節 ハプスプルク帝国の新しい「工業化」像構築の試み
 1. ヨーロッパ経済成長の「縮小版」としてのハプスプルク帝国
 2. 産業革命の「オーストリア・モデル」
第3節 「マニュファクチャー」の性格規定をめぐる議論の展開
 1. 「農奴制が支配的な地域における農村工業の展開」論
 2. 再版農奴制下「マニュファクチャーの封建化」論
第4節 チェコ・オーストリア学界の「プロト工業化」論への反応
 1. 「社会的習得過程としてのプロト工業化」論
 2. 「地域ベースの工業化」論の再構築
おわりに
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登録日 2020.05.28
更新日 2020.10.14

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