最近の所得分布関数の推定 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
最近の所得分布関数の推定

作成者	著者識別子 K002206 作成者名佐伯, 親良サエキ, チカヨシ Saeki, Chikayoshi 所属機関所属機関名九州大学大学院経済学研究院 : 教授 Faculty of Economics, Kyushu University : Professor
本文言語	日本語
出版者	九州大学経済学会
出版者	Society of Political Economy, Kyushu University
発行日	2013-03-28
収録物名	經濟學研究
巻	79
号	5/6
開始ページ	61
終了ページ	78
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/26262
関連DOI	經濟學研究 \|\| 79(5/6) \|\| p61-78
関連DOI	Journal of political economy \|\| 79(5/6) \|\| p61-78
関連URI	經濟學研究 \|\| 79(5/6) \|\| p61-78
関連URI	Journal of political economy \|\| 79(5/6) \|\| p61-78
関連情報	經濟學研究 \|\| 79(5/6) \|\| p61-78
関連情報	Journal of political economy \|\| 79(5/6) \|\| p61-78
概要	本論文では所得分布関数の推計に関する最近の動向を実際の推計の視点から見ていくこととしたい.続く節では一般化ベータ分布(2類)を基に最尤推定法について述べ,第3節では所得分布関数の推定へのGMM法の適用方法とMaxEntについて見ていく.また,第4節ではこれまで日本の所得分布研究において広く利用されてきている公表データとこれを用いた最尤推定の実際について見ていくこととしよう.

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
p061	pdf	1.27 MB	3,307