<紀要論文>
K吸収端と特性X線を利用した造影物質の識別と定量の基礎実験

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概要 A technique is suggested for estimation of contrast medium using white and charactristic x-rays absorptiometry. The measurment of K-absorption edge using spectrometry of transmitted white x-ray is mor...e practical than charactristic x-rays absorptiometry. Quantitative estimation of bone mineral in phantom is investigated by La-Kα, Kβ, radiation absorptiometry using highper pure Ge detector.
Laの特性X線を利用するとバリウムとヨウ素の識別は容易であるが、臨床応用のためには充分な強度の特性X線を得ることに問題がある。透過X線のエネルギースペクトルを測定してK吸収端のエネルギーから物質の識別をする方法が現実的である。高エネルギー分解能の検出器を使用するとLaの特性X線の減弱率から骨塩量の精度良い測定が可能である。
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登録日 2010.06.28
更新日 2020.10.13

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