<研究報告書>
離散可積分系によるNewell-Whitham モデルの時間差分化とその解
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概要 | 金井らによる先行研究で, ある交通流モデルの方程式と, 可積分方程式である modified Korteweg-de Vries 方程式の対比により, 時間離散 mKdV 方程式を利用した交通流モデルの時間差分化が提出済である. 本研究では, 遅延微分方程式 Newell-Whitham (NW) モデルと可積分である Lotka-Volterra 方程式(Kac-van Moerbeke 系)との...対比に注目し, NW モデルの時間差分化を提案する. また, 得られた離散時間モデルの厳密解についても議論する.続きを見る |
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Article_10 | 1.03 MB | 375 |
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登録日 | 2017.09.12 |
更新日 | 2021.03.23 |