<会議発表論文>
ステレオカメラを用いた実時間頭部姿勢推定
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概要 | 顔の向きは人の意図と関係が深く、人と計算機間のインタラクションといった様々なアプリケーションや人間の行動理解にとって顔の向きは重要なものである。そこで本稿では、ステレオ視により頭部姿勢の実時間推定を行う手法について提案する。本手法ではまず、左右のカメラ画像に対し円形分離度フィルタとテンプレートマッチングを用いて顔の5つの特徴点を抽出し、ステレオ視によりそれらの3次元位置を求める。次に、これらの特徴...点を通る3次元平面を求めて、その平面の法線ベクトルを用いる事で頭部姿勢を推定している。さらに本稿では実験を行い、本手法の有効性を確認している。続きを見る |
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IshiiFIT03 | 398 KB | 798 |
詳細
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登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2020.11.17 |