<会議発表論文>
レンジデータからの表情付け可能な顔面モデルの生成

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概要 近年、三次元仮想空間を用いたアプリケーションが多々研究開発されているが、その仮想空間に登場するユーザの身代りであるアバタは、予め用意されたものであることが多い。ユーザの感情移入を促す意味でアバタをユーザに似せることが求められるが、表情付け可能なアバタの顔面を作成する場合、モデリングソフトを用いてユーザの手によって様々な表情を表現可能な変形情報を顔面の形状モデルに付加するのは容易ではない。本論文では...、表情による変形情報が付加されていない顔面のレンジデータに対して、予め用意しておいた変形情報を付加する事で表情付け可能な顔面モデルを生成する手法について述べる。
Recently, many applications using 3D virtual environments are researched and developed. In such applications, alomost of all avators, which are users’ substitute in the virtual environments are prepared beforehand, and not resemble the users. To realize natural interactions, avators resembleing the users are often required. Usually, such avators are created manually using a CG character model, however it is time consuming task. In this paper, we, to solve the problem, Present a system to create a facial-expression-attachable face models semi-automatically from range data fo a human face.
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登録日 2009.04.22
更新日 2020.11.17

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