<テクニカルレポート>
真空容器内設置用水冷ヒートシンク製作
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概要 | 高温プラズマ理工学研究センターでは、超高真空状態を保つ球状トカマク実験装置QUESTを用いたプラズマ研究を行っている。その中で、雰囲気中の炭素を150℃以下の低温壁へ吸着させることで制御する研究が行われている。実証実験のため、真空容器内に設置する調温可能な低温壁の製作を依頼された。本稿では、製作した低温壁の一部である水冷ヒートシンクの製作過程を紹介する。 |
詳細
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登録日 | 2023.07.27 |
更新日 | 2023.07.28 |