<会議発表論文>
REM添加ワイヤを使用したレーザ・アークハイブリッド溶接の船体建造工程への適用拡大に向けた検討
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概要 | レーザ・アークハイブリッド溶接(LAHW)は溶接変形を大幅に抑制できるため,船体建造工程における変形矯正工程を大幅に削減できると期待されている.また,同溶接法においてREM添加ワイヤを使用することでスパッタ量が大幅に低減できるため,塗装下処理の簡略化にも寄与することが期待される.本研究では,LAHWにREM添加ワイヤ(KC-550,JIS Z 3312: YGW18 相当)を適用する溶接法の一般商...船建造への導入拡大を目的に,船体用圧延鋼材KE36(板厚16 mm)を供試材として施工承認試験での施工溶接長に相当する溶接長を有する突合せ継手(溶接長1,000 mm,I形で機械加工による開先)を製作し,継手特性(強度,靭性,疲労)や溶接部組織について検討した.続きを見る |
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登録日 | 2022.09.27 |
更新日 | 2023.11.28 |