<紀要論文>
鋼材の熱塑性伸縮変形におよぼす加熱―冷却履歴の影響

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概要  船舶等の構造物部材を加工するに際して,従来の機械的成型法は厖大な設備と労力を必要とするため,これにかわって能率的な熱塑性加工法すなわち鋼材を部分的に加熱し且冷却する操作丈で成型するという新しい加工法が最近積極的に取入れられる様になった.これは大寸法の部材に比校的小さい曲げを与えようとする場合に特に有効である.しかしながらこの方法は未だ科学的基礎を有せず従来の経験丈に基づいて行われているのであって...,現在迄に2, 3の実験結果が発表されているにすぎない.したがってこの方法による合理的工作法を確立するためには今後徹底的な研究を行う必要があると思はれる.
 著者は以上の目的のために複雑な工程の内で最も単純で又基本的な問題として条材の伸縮加工に際する加熱冷却履歴が残留変形にどの様に影響を与えるかについで考察を行い,実際の工作に当っての一つの原則を示した.
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目次 1. 序論
2. 基礎方程式
3. 最高温度分布に於ける塑性歪に及ぼす加熱履歴の影響
4. 塑性歪に及ぼす冷却履歴の影響
5. 4種の基本型加熱一冷却法とそれ等に依る条材の残留歪
6. 考察

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登録日 2022.01.18
更新日 2023.03.04