日本語の自然会話における「笑い｣のジェンダー対照研究 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
日本語の自然会話における「笑い｣のジェンダー対照研究

作成者	作成者名李, 雪 Xue, Li リ, セツ所属機関所属機関名九州大学大学院比較社会文化学府 Graduate School of Social and Cultural Studies, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	九州大学大学院比較社会文化研究科
出版者	Graduate School of Social and Cultural Studies, Kyushu University
発行日	2011-09-15
収録物名	比較社会文化研究
巻	30
開始ページ	117
終了ページ	124
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/4494712
目次	1. はじめに 2. 先行研究 3. 研究方法とデータの収集法 4. 笑いの機能と分類　4. 1 早川 (2000) による笑いの分類とその問題点　4. 2 久志 (2008) による笑いの分類とその問題点　4. 3 本稿の提示する笑いの分類 5. 調査結果 6. 笑いの性差はどのようなところにあるのか？　6. 1 「照れ・恥」と「茶化す」を多用する女性の発話　6. 2 「苦笑い」や「付き合い笑い」が特徴となる男性の発話 7. まとめと考察 8. おわりに註参考文献続きを見る

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
030_p117	pdf	4.71 MB	1,315