<図書>
空爆と「復興」 : アフガン最前線報告
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概要 | 「カネがなくても生きていけるが、雪がなくては生きてゆけない」。現地のことわざどおり、アフガニスタンは自給自足の山の国である(中村哲)。 9.11勃発から900日、NGO活動最前線の舞台裏。破壊と欲望が、復興と利権が野合するアフガニスタンの地で、日本人医師と青年達が空爆下の配給から用水路建設まで、修羅の舞台裏で記した4年間の実録。(9.11直後から03年末まで二百余通のeメールを収録) |
目次 | [目次一覧・公開予定] ●アフガニスタンからの発言 中村 哲 「対テロ戦争」の虚構/報道されないアフガンの真実/自衛隊派遣は有害無益/「援助の論理」を憂う/破壊と援助の連鎖/復興という名の破壊/オキナワからアフガニスタンヘ/戦禍の大地に緑と平和を/「緑の大地」を求めて/水利事業への挑戦/アジアの片隅で平和を拓く/アフガン復興の帰結/恩讐を超えて/平和を奪還せよ/長き戦いの果てに ●空爆と「復興」 現地ワーカー報告 すぐ隣の国の子供なのに/最悪の天災時に、この小さな町で/「日本人だけは信じる」/形なき誠意を届ける/腰を据えて、―つの事業を/「一ルピーも無駄にしない」/空爆下の村では誰もが貧しかったのです/他意のない事業こそ/食糧とスタッフの無事を祈った日々/今こそスタッフの基礎訓練を/NGOのするべき仕事とは/パイロットファームは収穫のまっ盛り/魅力ある農場を目指す/百年一日の如き国/一通の嘆願書/日本とアフガンの平和を危惧/わずかな恵みを求め生きる人々/アフガンの握手をわが身に刻む/アフガン流臨床心得/わが「現実」はアフガンの農場にあり/蛇籠は完成、次は聖牛/今こそ我々の出番/灌漑用水路建設の最前線から/日本人の願いを伝えたい ●アフガン最前線報告(2001.9.11~2003.12.31) 2001年 2002年 2003年 ●略年表/関連地図/現地ワーカー経歴/水源確保事業の推移/付記/初出紙誌一覧 |
本文ファイル
ファイル | ファイルタイプ | サイズ | 閲覧回数 | 説明 |
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235 KB | 145 | 扉~目次 | |
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1.38 MB | 211 | アフガニスタンからの発言 中村哲 (1/4、2001年) | |
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1.86 MB | 124 | アフガニスタンからの発言 中村哲 (2/4、2002年) | |
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1.37 MB | 88 | アフガニスタンからの発言 中村哲 (3/4、2003年) | |
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378 KB | 79 | アフガニスタンからの発言 中村哲 (4/4、2004年) | |
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6.27 MB | 134 | 空爆と「復興」 現地ワーカー報告 (1/3、2001年) | |
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8.23 MB | 102 | 空爆と「復興」 現地ワーカー報告 (2/3、2002年) | |
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4.11 MB | 95 | 空爆と「復興」 現地ワーカー報告 (3/3、2003年) | |
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10.9 MB | 432 | アフガン最前線報告 (1/3、2001年) | |
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9.98 MB | 152 | アフガン最前線報告 (2/3、2002年) | |
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8.13 MB | 149 | アフガン最前線報告 (3/3、2003年) | |
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744 KB | 422 | 略年表、付記、奥書 |
詳細
出版タイプ | |
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主題 | |
登録日 | 2022.03.22 |
更新日 | 2024.12.06 |