<紀要論文>
強磁場トカマクTRIAM-1用のマイクロコンピュータを用いたデータ処理装置の製作
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概要 | 強磁場トカマクTRIAM-1のデータ解析を目的としたマイクロコンピュータを基礎とするデータ処理装置の製作とその実際の利用について述べる. このデータ処理装置はマイクロコンピュータTK-80を主機とし, 33Kバイトの記憶容量を有している. また補助的に簡便なカセット式レコーダを用いることにより磁気記憶装置のかわりとして容量の増大化をはかる等の考慮をしている. 解析結果はX-Yレコーダにより自動的...に表示出来るようにしており, 必要に応じてオシロスコープでの表示およびプリンターによる出力も出来るよう考慮している. またDMA方式を採用し, 多チャンネルの同時サンプリングを行ない, データの入力処理速度の高速化をはかり実験の能率化に役立てている.続きを見る |
目次 | 1. まえがき 2. 動作原理 2. 1 構成 2. 2 入力段 2. 3 20Kバイト記憶部 2. 4 アドレスパスコントロール回路 2. 5 データパスコントロール 2. 6 タイミングパルス発生回路 2. 7 コントロール信号発生回路 2. 8 出力段 2. 9 マイクロコンピュータ部 2. 10 電源回路 3. TRIAM-1装置との接続 4. データ処理結果 5. 装置外観及び取扱説明 謝辞続きを見る |
詳細
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登録日 | 2022.01.18 |
更新日 | 2023.03.04 |