<紀要論文>
環状き裂の応力拡大係数

作成者
本文言語
出版者
発行日
収録物名
開始ページ
終了ページ
出版タイプ
アクセス権
JaLC DOI
概要 一様引張応力場における環状き裂の応力拡大係数を体積力法によって求めたものである.環状き裂の応力拡大係数は,内半径と外半径の比が1に近づけば2次元平面ひずみにおけるき裂の場合に一致し内半径が0の場合には円板状き裂(penny shaped crack)の場合に一致することを示す.また,その他の場合には,内側の応力拡大係数の方が外側より大きく,き裂はまず中心に向かって進み円板状き裂になる傾向があること...を示す.続きを見る
目次 1. 緒言
2. 計算方法
2.1. 一様引張応力を受ける無限体中におけるだ円状き裂の解
2.2. 環状き裂の問題の解法
2.3. 基礎式
3. 計算結果と考察
4. 結言

本文ファイル

pdf 45_p129 pdf 571 KB 528  

詳細

PISSN
NCID
レコードID
主題
タイプ
登録日 2022.01.18
更新日 2023.03.04

この資料を見た人はこんな資料も見ています