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<図書>
地震の日本史 : 大地は何を語るのか
ジシン ノ ニホンシ : ダイチ ワ ナニ オ カタルノカ

責任表示 寒川旭著
シリーズ 中公新書 ; 1922
データ種別 図書
出版情報 東京 : 中央公論新社 , 2007.11
本文言語 日本語
大きさ iv, 268p : 挿図, 地図 ; 18cm
概要 日本の歴史は、地震の歴史だと言っても過言ではない。人の記憶に残らず、文書に記述がないからといって、地震が存在しなかったと速断するのは大きな間違いである。地層を掘ってゆけば、地震の際に発生する噴砂や地滑りなどが、いつ、どのようにして起きたのかを、土や砂が雄弁に物語っていることに出会う。本書は、「地震考古学」を確立した著者による、日本歴史を地震の連鎖として描く異色の読み物である。
目次 第1章 縄文時代〜古墳時代
第2章 飛鳥〜平安時代中期
第3章 平安時代後期〜室町時代
第4章 安土桃山時代
第5章 江戸時代
第6章 江戸時代末期
第7章 近・現代
終章 二一世紀の地震

所蔵情報



理系図 自動書庫 中公新書 2007
058112007048628

書誌詳細

一般注記 主な参考文献: p261-263
日本の主な活断層(地図): p264-268
著者標目 *寒川, 旭(1947-) <サンガワ, アキラ>
件 名 BSH:地震 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:考古学 -- 日本  全ての件名で検索
分 類 NDC8:453.21
NDC9:453.21
書誌ID 1001329431
ISBN 9784121019226
NCID BA83846905
巻冊次 ISBN:9784121019226 ; PRICE:840円
登録日 2009.09.18
更新日 2009.09.18

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