<研究報告書>
中心多様体理論を用いた積型離散ハングリーロトカ・ボルテラ系の局所解析
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概要 | 力学系の平衡点付近における解挙動を調べる際に中心多様体理論は有効である.本報告では,中心多様体理論を用いて可積分な積型の離散ハングリーロトカ・ボルテラ(dhLV) 系に対する局所解析を行う.まず,積型dhLV 系に関連する中心多様体の存在を示し,続いて,差分間隔のパラメータを適切に定めることで積型dhLV 系の解がその平衡点へ指数的に収束することを明らかにする. |
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Article_No_22 | 201 KB | 472 |
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登録日 | 2012.07.27 |
更新日 | 2020.12.09 |