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<図書>
我が身にたどる姫君
ワガミ ニ タドル ヒメギミ

責任表示 大槻修, 大槻福子校訂・訳注
シリーズ 中世王朝物語全集 ; 20-21
データ種別 図書
出版者 東京 : 笠間書院
出版年 2009.11-2010.7
本文言語 日本語
大きさ 2冊 ; 22cm
概要 関白と皇后との密かな契りで生まれた我が身姫は、出生の秘密を知らず、関白の貴公子・中納言と、奔放な二の宮の二人から思いを寄せられる。帝の二人の妃、皇族の皇后と摂関家の中宮には、五人の宮と女宮がおり、ことごとに対抗意識を燃やす中宮側と、対する関白側の女君たちの動静など、秘めた恋や密通、複雑な関係の恋情と嫉妬、友情と反目を通して、七代の帝、四十五年に及ぶ王朝恋愛絵巻を描く、中世王朝物語屈指の長編。上巻は...皇太后となった我が身姫の次の世代の錯綜する人間関係と、女帝の誕生までが語られる。
上巻・巻四の女帝即位の記事を受けて、巻五では、女帝の善政が語られる。巻六は巻五の並びの巻で、女帝の義妹である前斎宮とその周辺の人物の、奇妙で猥雑な生活が描かれる。巻五巻末で女帝が急死し、即位した新帝は、皇太后への恋情に身を焼き、悩んだ皇太后は絶命し、帝も息を引き取る。こうした不幸な出来事の反省から、今上は善政を心がけて政治改革をおしすすめている。代々の帝の様相を縦軸に、物語は多くの錯綜した恋模様を語り、巻八巻末では、対抗し続けて来た左大臣・右大臣両家が深い縁に結ばれていることを描いて大団円を迎える。周到に構成された、七代・四十五年に及ぶ中世王朝物語屈指の大作。
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所蔵情報

文 国文(研究室) 021112010000552 国文/6A/153 2010
文 国文(研究室) 021112010005844 国文/6A/153 2010

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:我身にたどる姫君
異なりアクセスタイトル:我が身にたどる姫君
一般注記 下の校訂・訳注: 片岡利博
底本: 尊経閣文庫蔵本
年立: 上p242-268. 下p218-227
参考文献: 上p269-274. 下p235
栞あり
著者標目 *大槻, 脩(1933-) <オオツキ, オサム>
大槻, 福子(1960-) <オオツキ, フクコ>
片岡, 利博(1950-) <カタオカ, トシヒロ>
件 名 NDLSH:物語文学
NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 中世  全ての件名で検索
分 類 NDC8:913.41
NDC9:913.41
書誌ID 1001419452
ISBN 9784305401007
NCID BB00039674
巻冊次 上 ; ISBN:9784305401007 ; PRICE:4500円+税
下 ; ISBN:9784305401014 ; PRICE:4725円
登録日 2010.04.23
更新日 2010.11.30

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