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<図書>
反転する福祉国家 : オランダモデルの光と影
ハンテン スル フクシ コッカ : オランダ モデル ノ ヒカリ ト カゲ

責任表示 水島治郎著
データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2012.7
本文言語 日本語
大きさ xiv, 237, 3p : 挿図 ; 20cm
概要 一九八〇年代、ワークシェアリングを通じて経済危機を脱したとされるオランダは、近年は女性や高齢者、障害者、福祉給付受給者らの就労を促す雇用・福祉改革を進め、国際的な注目を浴びている。ワーク・ライフ・バランスやフレキシキュリティを促進するなどの先駆的な改革は、福祉国家再編や社会的「包摂」の成功例とされている。しかしオランダは同時に、反イスラム感情の高まりとともに「移民排除」と「移民統合(同化)」へと大...く舵を切り、移民・難民政策を転換した。その背後には、大衆的な支持を集める新右翼政党の躍進があった。社会的「包摂」を積極的に推進しているオランダが、移民・外国人の「排除」を進めているのはなぜなのか。一見すれば対極にみえる現象に通底する論理は何なのか。「モデル」(光)と「アンチ・モデル」(影)の交差するオランダ政治を考察し、現代社会の構造的変容を浮き彫りにする。続きを見る
目次 第1章 光と影の舞台—オランダ型福祉国家の形成と中間団体(現代政治の歴史的文脈
オランダにおける「保守主義型福祉国家」の成立
中間団体政治の形成と展開)
第2章 オランダモデルの光—新たな雇用・福祉国家モデルの生成(大陸型福祉国家の隘路
福祉国家改革の開始
パートタイム社会オランダ
ポスト近代社会の到来とオランダモデル)
第3章 オランダモデルの影—「不寛容なリベラル」というパラドクス(移民問題とフォルタイン
フォルタイン党の躍進とフォルタイン殺害
バルケネンデ政権と政策転換
ファン・ゴッホ殺害事件—テオ・ファン・ゴッホとヒルシ・アリ
ウィルデルス自由党の躍進)
第4章 光と影の交差—反転する福祉国家(福祉国家改革と移民
脱工業社会における言語・文化とシティズンシップ)
続きを見る

所蔵情報


中央図 4A 010112012025958 364/Mi 96 2012

中央図 自動書庫 024112014502986 364/Mi 96 2012

中央図 自動書庫 025112012002387 364/Mi 96/20120238 2012

理系図1F 開架 032112012054261 364/Mi 96 2012

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:反転する福祉国家
一般注記 参考文献: p223-237
政権一覧(1982-2012年): 巻末p1-2
オランダ下院議員選挙結果(1981-2010年): 巻末p3
著者標目 水島, 治郎(1967-) <ミズシマ, ジロウ>
件 名 NDLSH:オランダ -- 政治 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:福祉国家
NDLSH:社会政策 -- オランダ  全ての件名で検索
NDLSH:移民・植民 -- オランダ  全ての件名で検索
BSH:福祉国家
分 類 NDC9:312.359
書誌ID 1001482833
ISBN 9784000244664
NCID BB09671709
巻冊次 ISBN:9784000244664 ; PRICE:3200円+税
登録日 2012.08.02
更新日 2014.08.21

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