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<図書>
「個」からはじめる生命論
コ カラ ハジメル セイメイロン

責任表示 加藤秀一著
シリーズ NHKブックス ; 1094
データ種別 図書
出版者 東京 : 日本放送出版協会
出版年 2007.9
本文言語 日本語
大きさ 245p : 挿図 ; 19cm
概要 選択的中絶や尊厳死など、生の輪郭が揺らぐ中、生命倫理という知/権力は「生命」の範囲を線引きしてきた。本書は抽象化された従来の生命論を超えて、「誰々が生きている」という人称性を伴った事実にこそ生の真髄があると説く。障害者が自己の出生を否定するロングフル・ライフ訴訟や、中絶・脳死問題を題材に、倫理的配慮の対象は誰かを見定め、個を起点に、他者との関係性の中で生きる人間像を描き直す。倫理学の新たな一歩を築...画期的論考。続きを見る
目次 序章 「生命」を問い直す(「かけがえのない生」が揺らぐ時
反・生命の倫理学に向けて)
第1章 胎児や脳死者は人と呼べるのか—生命倫理のリミット(「生命」とは何か
胎児とは“誰”のことか
脳死者と胎児の差異)
第2章 「生まれない方がよかった」という思想—ロングフル・ライフ訴訟をめぐって(ロングフル・ライフ訴訟とは何か
ロングフル・ライフ訴訟の実例
「生きるに値しない人」は存在するか
「生命」の至上価値を疑う)
第3章 私という存在をめぐる不安(存在の「意味」をめぐる不安
存在の「根拠」をめぐる不安
存在の「事実」をめぐる不安
〈非在者の驕り〉を批判する)
第4章 「生命」から「新しい人」の方へ(人間はいつから「生命」になったのか
「誕生」の哲学・序説)
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所蔵情報


中央図 4A 058112009042158 490.15/Ka 86 2007

理系図2F 開架 010112011002313 490.15/Ka 86 2007

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:個からはじめる生命論
一般注記 引用・参照文献: p236-242
著者標目 加藤, 秀一(1963-) <カトウ, シュウイチ>
件 名 BSH:生命倫理
分 類 NDC8:490.15
NDC9:490.15
書誌ID 1001414314
ISBN 9784140910948
NCID BA83157987
巻冊次 ISBN:9784140910948 ; PRICE:1018円
登録日 2010.02.19
更新日 2010.02.19

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