山陽頼先生喀血歌 - Collections | Kyushu University Library

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山陽頼先生喀血歌

Title in kana	サンヨウライセンセイカッケツウタ
Title in Latn	Sanyorai sensei kakketsu uta
Responsibility	[著者不明]
Language	Japanese
Dimension	28.2×16.6cm.
Holding Volumes	1冊
Shape	帖装本
Publisher	[出版者不明]
Year	1835
Place	[出版地不明]
Version	刊本
Rights	パブリックドメイン
Rights	Public Domain
Notes	55/18/558
	正面版
	日野資愛題辞
	本文末に「三十六峰外史手録付亀齢主人」とあり
	識語末に「花月琴翁亀齢識」とあり
	跋末に「天保乙未上元後一日為亀齢道人書小竹散人弼」とあり
	草書
Abstract	大変有名な山陽の死因となった「喀血歌」を亀齢軒が法帖にしたもの。しかも亀齢軒はその病頭にあって無理矢理書かせたものを、殆ど強奪同然に奪い取って法帖仕立にしたというから、山陽と亀齢軒の交際のほどもわかるように思う。山陽と江芸閣の間をとりもったのが亀齢軒だといわれる。中野三敏2015（第56回中央図書館貴重文物展観図録）
Holdings	http://hdl.handle.net/2324/1001563955

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