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Abstract |
昭和37年プリンスメロンの発表以来,多数のハウスメロンが登録され現在に至っている。プリ ンスメロンの後,昭和40年代はマクワ型メロンとしてエリザベス,キンショーが,ハネデューの 血を引くノーネット系ではいくつかの新品種を生んだがしらゆきが残ったにすぎない。ネット系 ではアムスとアンデスが昭和50年代のネット系メロン増加の口火を切り,近年はアムス,アンデ スに加えて地床用アールスの増加が目立つ半面,...プリンスメロンの栽培が急激に減少している。 以上の如く,マクワ型,ノーネット型,アールス地床用と多品種のハウスメロンが栽培されて いる現状から,本報告はそれらメロンの糖組成とその含量比を明らかにしたものである。 その結果,1.いずれのメロンも糖は蔗糖,果糖,ぶどう糖の3種から成ること。2.3種の 糖の含量比がメロンの品種により多少異なること。3.HPLCにより糖が精度高く分離,定量 出来ることが明らかになった。show more
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