<静止画>
桜花・雪山図 雪山図

タイトルヨミ
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概要 谷文晁門下の2名の画に国学者賀茂真淵門下の2名が賛を寄せる双幅。谷文晁の養子、谷文一(1787~1818)が冬の雪山を水墨画風に描き、村田春海(1746~1811)が和歌「やまざとに雪みる日こそ よのほかに ふるかひありとおもひしらるれ」を記す。春の桜花図は、遠坂文雍(1783~1852)が描き、三島自寛(1727~1812)の和歌「わけゆかば老やかくれむ よし野山 おのづからなる花のかざしに」が...記される。款記「八十翁自寛」より文化3年頃制作か。 高杉志緒2015(第56回中央図書館貴重文物展観図録)続きを見る
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登録日 2013.08.28
更新日 2021.03.09

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