<図書>
艸廬集初編 巻之3-4

タイトルヨミ
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概要 著者の龍草廬は京都の人。漢詩結社としては早期に属する幽蘭社を開き、詩作を競い合った。壮年、彦根藩儒として迎えられるが、晩年は京都に戻り、著述活動に励む。また、草廬は漢詩のみならず和歌もよくし、契沖の著述を校訂刊行するなど、その方面にも功あった。図は全7編35巻中の初編5巻で、伊勢神宮の林崎文庫に収めた現物。旧三高教授・湯浅廉孫(おさひこ)(「観生廬」)の旧蔵印がある。唐本風に縦長で、黄檗色の料紙を...使用しているのが特徴。序文のみは草廬の男・世華の自筆にかかる。 川平敏文2015(第56回中央図書館貴重文物展観図録)続きを見る
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登録日 2018.06.29
更新日 2021.06.18

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