タイトルヨミ |
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ローマ字ヨミ |
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権利情報 |
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関連URI |
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概要 |
上方の摺物14種を画帖大に切って貼り込んだもの。18世紀後半以降、好事家(狂歌連・俳諧愛好者・歌舞伎関係者等)による 趣味の版画「摺物」が盛行した。江戸は色紙版(21×19㎝)が中心だが、上方は奉書摺(39×53㎝)が主流で、のびやかな豪華さが醸し出される。図は文政元年(1818)秋、海老丸(初代沢村国太郎)の追善摺物。遊俳の風流人 富土卵、人気役者の嵐橘三郎(璃寛)らが句を寄せ、大坂の丹羽桃溪が...白蓮図を手掛ける。 高杉志緒2015(第56回中央図書館貴重文物展観図録) 多色刷の技法を使った俳諧の一枚刷。一枚刷とは、一枚の紙に印刷された刷物である。はじめは2、3色の素朴な色刷であったが、明和(1764~1772)以降多色刷の華美なものとなり、この後急速に流行するようになる。江戸・上方のものが圧倒的に多いが、地方にも広く普及した。展示品は上方の刷物14種を画帖大に切って貼り込んだもの。(陳 笑薇)(第61回中央図書館貴重文物展観図録)続きを見る
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所蔵情報へのリンク |
https://hdl.handle.net/2324/1001563224
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