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＜静止画＞
狩野氏圖書記（二行）

著者
狩野亨吉
本文言語
日本語
字数
6
陰陽
朱文
形態
方形
輪郭
単郭
出版年
1865

本文ファイル

詳細

レコードID
402992
著者
著者名
狩野亨吉
権利情報
パブリックドメイン
Public Domain
地域
秋田・東京等
関連情報
狩野文庫・桑木文庫狩野本・眼科教室旧蔵狩野本に多数
狩野氏圖書記
注記
出羽久保田藩士狩野良知の次男。帝国大学の数学科・哲学科を卒業後、金沢第四高等中学校、第五高等学校を経て、第一高等学校校長となる。京都帝大文科大学初代学長に就任、内藤湖南、幸田露伴ら正規の学歴がない民間学者を京大に招いた。辞職後、書画や刀剣の鑑定・売買を業とした。安藤昌益、志筑忠雄らの思想家を紹介したことでも知られる。その膨大な蔵書の内、10万冊以上が東北大学附属図書館狩野文庫に、日記・書簡等は東京大学駒場図書館狩野文庫に、古文書類は京都大学総合博物館に所蔵されている。九州大学には、中央図書館狩野文庫の朝鮮本・人名録・書目類、中央図書館桑木文庫中の数学天文書、医学図書館貴重書庫中の眼科教室旧蔵の類書・医書類が所蔵されている。
カテゴリ
学者
時代・年代
明治-昭和前期
1865-1942
登録日 2013.08.21
更新日 2021.05.11

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