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＜静止画＞
西田 ／ 鐡

著者
西田鉄
本文言語
日本語
字数
2
1
陰陽
白文 ; 朱文
形態
方形 ; 方形
輪郭
単郭 ; 単郭
出版年
1859

本文ファイル

詳細

レコードID
402579
著者
著者名
西田鉄
著者別名
和協
鐡次郎
阿吽鉢囉婆
天章
剛天
毅斎
権利情報
パブリックドメイン
Public Domain
関連情報
西田文庫『性理鄙説』『大學質問筆記』『明詩礎』『端山文稿』『律詩韻函』（「鐡」のみ）
注記
西田幹治郎の長子。平戸に遊学して楠本端山に入門し、沖縄県巡査の後、沖縄県令西村捨三に伴って上京し、内務省土木局に入省。義父東京米穀取引所理事長米倉一平の斡旋で、川越鉄道の取締役になるも、詐欺取財罪により福島県白河監獄に収監。出所後、阿吽鉢囉婆教なる新興宗教を興し、同じ端山門下の実業家山県勇三郎（ブラジル移民の先駆者）・中村精七郎（山九運輸創業者）兄弟とともに事業を展開、教団を拡大するも、新聞各紙の排斥報道と山県商店の倒産に伴う勇三郎のブラジル出奔により衰退。大正10年、九州帝国大学附属病院にて63歳で没した。著に『海南餘話』等。
連印
カテゴリ
神職・僧侶・寺社
時代・年代
明治-大正
1859-1921
登録日 2013.08.21
更新日 2021.05.11

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