<紀要論文>
図書館マーケティングのすすめ : データ分析による利用者サービス向上
| 作成者 | |
|---|---|
| 本文言語 | |
| 出版者 | |
| 発行日 | |
| 収録物名 | |
| 巻 | |
| 開始ページ | |
| 終了ページ | |
| 出版タイプ | |
| アクセス権 | |
| JaLC DOI | |
| 関連DOI | |
| 関連URI | |
| 関連情報 | |
| 概要 | インターネットへのアクセスが容易となり,いわゆるユビキタス化されてきている.それに伴い,我々の情報環境は格段に向上した.Webを通じての情報提供などのサービスはもとより,ネットオークションなど多様なネットサービスが提供されるようになった.それらのサービスは,利用者のアクセス記録を取得し,保存できる.このようなサービスを提供する企業にとって,マーケティング目的のためにこのログデータを解析し,利用者の...特性などを把握することは広く行われている.一方,図書館界では,自らが保持するデータを解析し,利用者へのサービス向上や運営の改善に役立てたりすることはさほど一般的になっていない.本稿では有効であろうと予想される図書館マーケティング法のいくつかの例を示し,それを通じて図書館マーケティングの重要性及び有効性を示す.これらは,これからの高度情報化社会における図書館にとって欠くことのできない手法になるであろう.続きを見る |
詳細
| レコードID | |
|---|---|
| 査読有無 | |
| 主題 | |
| ISSN | |
| NCID | |
| タイプ | |
| 登録日 | 2009.08.25 |
| 更新日 | 2019.09.03 |
Mendeley出力