<紀要論文>
討議集団の発達過程の実証的研究(III) : PM評定尺度の検討
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概要 | 本研究の目的は討議集団とくにPMTにおけるPM評定尺度の因子的妥当性を検討することであった。被験者はPMTの参加者112名である。主な結果は下記のとおりである。1.P機能に1因子,M機能に3因子が見い出された。2.各因子間の相関がかなり高いことから,討議集団においては,課題解決への働きかけと集団維持の働きかけが同時的に行なわれることが示唆された。 |
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KJ00000075312-00001 | 453 KB | 401 |
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登録日 | 2010.06.24 |
更新日 | 2020.10.13 |