<会議発表論文>
再生細骨材の品質が細孔容積と強度の関係に及ぼす影響
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
号 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
関連DOI | |
関連URI | |
関連情報 | |
概要 | 再生骨材コンクリートおよびモルタルの強度を表す指標には,単位セメント量C と単位水量に細骨材の吸水量を加えたTW との比(C/TW)が有効であるとされている。しかし,コンクリートおよびモルタルの強度が骨材強度に依存する低水セメント比では,強度が頭打ちとなり,C/TW のみでは十分に評価が行えない可能性がある。本研究は,再生細骨材およびそれを取り巻く新セメントペーストの細孔容積を用い,再生細骨材を使...用したモルタルの強度を評価した。その結果,新セメントペーストに存在する細孔容積が再生細骨材の細孔容積を下回った場合に,再生モルタルの強度が頭打ちとなることを明らかにした。続きを見る |
詳細
レコードID | |
---|---|
査読有無 | |
主題 | |
ISSN | |
NCID | |
注記 | |
タイプ | |
登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2022.01.24 |