<会議発表論文>
フライアッシュを溶融添加した高炉スラグの物理的性質および細骨材としての適用性
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
号 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
関連DOI | |
関連URI | |
関連情報 | |
概要 | 現在,フライアッシュの新たな処理方法として,高炉から排出された溶融状態の高炉スラグ中にフライアッシュを添加する技術の開発が行われている。本研究はこの技術により製造された高炉スラグ細骨材(FA 溶融スラグ)の物理的性質およびFA 溶融スラグを用いたモルタルのフラッシュ性状および強度について検討した。その結果,フライアッシュ添加率の増加に伴い粒子が密実になるため,同一の粒度を得るためには磨砕の程度を増...す必要があること,また海砂に対するFA 溶融スラグの置換率の増加に伴いモルタルのフレッシュ性状が良くなり,強度が増進することが明らかになった。続きを見る |
詳細
レコードID | |
---|---|
査読有無 | |
主題 | |
ISSN | |
NCID | |
注記 | |
タイプ | |
登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2022.01.24 |