<学術雑誌論文>
WHO腫瘍組織分類 : 第5版改訂のポイント
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概要 | 2020年初頭,骨軟部腫瘍のWHO分類が6年ぶりに改訂される運びである.今回の改訂では,特に軟部腫瘍において,遺伝子異常に主眼を置いた腫瘍の追加が目立ち,今後形態診断のみならず,分子病理学的検査の重要性がますます高まってくることが予想される.また,従来ひとまとめにされていた項日が再編集され,個別の記述が加筆されたものも多い.なお,本稿を執筆している時点(2019年10月)では改訂版が出版される前...の段階であり,未確定の項目も少なくないため,収集可能であった情報に基づく予測が含まれていることを付記しておく.重要な項目については,組織像の解説および写真を付したが,より詳細な内容は,本号または次号の各稿を参照されたい. 以下に項日が変更になったものや,新疾患概念について解説する.続きを見る |
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登録日 | 2024.04.10 |
更新日 | 2024.04.10 |