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＜紀要論文＞
教員の職務・待遇満足度と職務意識・環境の関係をめぐる計量社会学研究（1） : OECD国際教員指導環境調査（TALIS）2018を用いた給与満足度の規定要因分析
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| 目次 | 1. 問題の所在：働き方改革推進の中で教職を再検討する必要性 2. 先行研究の整理：教職をめぐるストレスや満足度を現状の働き方から検討してきた先行研究 3. 本研究の課題と分析資料：TALIS2018 を用いて、教職を職務・待遇満足度の視点から再検討する 4. 本研究の分析視角と論証方法：多変量解析による職務・待遇満足度等やその認識に関する教員類型の規定要因分析 5. 本研究で扱うデータ：TALIS2018の概要 6. 回帰分析に用いる変数と因子分析 （1）小学校教員における因子分析結果①教職選択の動機（問5）の因子分析 （2）中学校教員における因子分析結果 7. 給与満足度を従属変数とした階層的重回帰分析の結果 （1）相関分析 （2）小学校教員における階層的重回帰分析結果 （3）中学校教員における階層的重回帰分析結果 （4）小括続きを見る |
詳細
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| NCID | |
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| 登録日 | 2023.05.23 |
| 更新日 | 2023.05.24 |