<学術雑誌論文>
「社会に開かれた教育課程」と体験カリキュラム構築の現段階 : 地域探究学習活動を媒介にして
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概要 | 子供の生活環境の変化は、子供のあらゆる能力を低下させており、学校教育課程においても体験的な活動を意識的に導入し、社会と結びつきまた社会に還元できる体験カリキュラムを導入しなければならなくなっている。そのため本稿では、「社会に開かれた教育課程」を創造するために、体験カリキュラムをマネジメントすること、とりわけ地域探究学習活動を媒介にすることによって、思考力・創造力・言語表現力・人間関係力などあらゆる...生きる力の要素が結びついていることを明らかにしたものである。続きを見る |
目次 | はじめに 1. 都市化の中での子供の生活変化と変化の激しい時代に求められる資質・能力 2.「主体的対話的で深い学び」と試行錯誤の探究的学習活動 3. 地域探究学習活動と体験活動・地域コミュニティ・地域社会活動との融合 4. 地域探究学習活動と科学的分析方法 5. 地域探究活動から学校の地域づくり活動のカリキュラム 6. カリキュラムマネジメントと教師・学校の役割 7.「社会に開かれた教育課程」と学校教育課程内のカリキュラムマネジメント おわりに |
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登録日 | 2023.05.10 |
更新日 | 2023.09.13 |