<会議発表論文>
関数分解を用いたFPGAのブーリアンマッチングの高速化手法について
| 作成者 | |
|---|---|
| 本文言語 | |
| 発行日 | |
| 収録物名 | |
| 出版タイプ | |
| アクセス権 | |
| 関連DOI | |
| 関連URI | |
| 関連情報 | |
| 概要 | LUT 型のFPGA は一つの基本ブロックで定められた 入力数(通常4 または5) 以下の任意の論理関数を実現で きるという特徴を持つ.そのため,従来は対象回路の論 理関数を考慮せずに構造のみに注目したテクノロジマッ ピング手法が用いられてきた.ところが,実際のFPGA の基本ブロックの中にはXilinx 社のXC4000 のように 5 入力以下の任意の論理関数だけでなく,6 入力以上の 一部の論...理関数を実現できるものが存在する.そのよう な特殊な場合のマッピングを考慮するためには,マッピ ング対象の回路の論理関数を考慮したブーリアンマッチ ングを行う必要がある.本稿では関数分解に基づくブー リアンマッチングを利用して効率よくLUT 型FPGA 用 の深さ最小の回路を求めるテクノロジマッピングアルゴ リズムについて述べる.続きを見る |
本文ファイル
| ファイル | ファイルタイプ | サイズ | 閲覧回数 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
|
132 KB | 453 |
詳細
| レコードID | |
|---|---|
| 査読有無 | |
| 注記 | |
| タイプ | |
| 登録日 | 2009.04.22 |
| 更新日 | 2020.10.09 |
Mendeley出力