長崎方言の終助詞タイの変遷について : 近世近代の長崎史料を中心に - 九大コレクション

＜学術雑誌論文＞
長崎方言の終助詞タイの変遷について : 近世近代の長崎史料を中心に

作成者	著者識別子 90259630 作成者名前田, 桂子 Maeda, Keiko マエダ, ケイコ所属機関所属機関名長崎大学教育学部 : 教授 Nagasaki University
本文言語	日本語
出版者	九州大学国語国文学会
発行日	2021-06-02
収録物名	語文研究
巻	130/131
開始ページ	501
終了ページ	484
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/4783567
目次	１　はじめに２　長崎におけるタイの意味とバリエーション３　方言タイの時代別概観４　タイの成立について５　タリ説の検証おわりに

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
130-131_p501	pdf	2.25 MB	1,225

PISSN	0436-0982
NCID	AN00093315
レコードID	4783567
助成情報	助成機関名日本学術振興会 Japan Society for the Promotion of Science 研究課題番号 17K02781 研究課題名中世室町語を源流とする長崎方言の文法的形式の成立と意味的変遷過程に関する研究 A Study of the Grammatical System for Humble Words and the Demonstrative Construction in Ryukyuan, and the Conservation of the Endangered South Ryukyuan Language
登録日	2022.05.09
更新日	2023.11.07