<紀要論文>
高麗・朝鮮-明間における初期使行ルートの変遷(上)

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目次 1.はじめに
2.最初期における東シナ海ルートの利用―1369~70年―
3.高麗・明関係の動揺と2つの遣使ルート
 (1)渤海海峡ルートの浮上と東シナ海ルートの利用継続― 1371~72年―
 (2)2つの使行ルートをめぐる矛盾― 1373~74年―
 (3)禑王代の対明外交の蹉跌と東シナ海ルート―1375~88年―   (以上、本号)
4.両国の体制変動と渤海海峡ルート・遼西ルートの選択
 (1)高麗最末期の状況― 1388~92年―
 (2)朝鮮初期の状況① 洪武・建文年間―1392~1402年―
 (3)朝鮮初期の状況② 永楽年間の北京巡幸前―1402~09年―
 (4)朝鮮初期の状況③ 永楽年間の北京巡幸期―1409~21年―
5.各ルートの経由地
6.おわりに
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登録日 2022.03.28
更新日 2022.03.29

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