<紀要論文>
曳航式ADCPによる黒潮流動場の可視化 : 海洋における広域データの計測法に関する開発研究 : 第8報

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概要  超音波ドップラー流速プロファイラー (ADCP) を固定翼型曳航体 (EIKO) に装備し,これまでに,沖縄西方,四国南方,遠州灘南方の黒潮流動場を可視化することに成功した.異なる場所で得られたこれらの黒潮データを比較することにより,黒潮の流動特性(断面流速構造や流量など)が周辺の地形や緯度によって変化する様子が明らかとなった.
目次 1. 序論
2. 計測海域と計測方法
3. 観測結果と考察
 3. 1 沖縄西方 (F-line)
 3. 2 四国南方 (S-line)
 3. 3 遠州灘南方 (E-line)
4. 結論
謝辞
参考文献

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登録日 2022.01.18
更新日 2023.03.04

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