<紀要論文>
ウルグアイラウンド農業交渉にみるEC提案の変遷 : 主に関税化と保護水準の指標をめぐって

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目次 1, はじめに
2, ウルグアイラウンド農業交渉過程でのECの提案と主張
(1) 89年7月アメリカの関税化(tariffication)提案までのECの提案と主張
① 87年10月ECの農業交渉マンデート(第一次提案)
② 89年4月ジュネーブ中間合意前後のECの主張
(2) アメリカの関税化提案から90年11月各国オファー提出までのECの主張
① 89年10月アメリカの包括提案に対するECの反応
② 89年12月ECオファー(第二次提案)
③ 90年7月ドゼウペーパーに対するECの反応
④ 90年9月マクシャリーGATTオファー
⑤ 90年11月ECオファー(第三次提案)
(3) 91年ドンケルペーパーから93年サザーランド最終合意案に至るECの主張
① 91年6月農業交渉委員会オプションペーパー
② 91年12月包括協定案
③ 92年11月EC・アメリカのブレアハウス合意
④ 93年12月サザーランド最終合意案
3 , 結びに変えて一一今回のガットによる約束の保護効果一一
(1) 関税化による保護効果の実質的変化
(2) 残された課題
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登録日 2021.10.14
更新日 2022.02.18

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