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＜紀要論文＞
西欧中世前期貨幣史の諸問題 : 1960年以降ヨーロッパ学界の研究成果から
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| 目次 | 文献目録 はじめに 1 研究成果の刊行状況 2 研究技法の発達 A 自然科学・工学技術の応用，B 印型研究の展開， C 出土貨分析の洗練，D 文献史料の利用， E 度量衡研究との連携 3 銀本位制の成立, A ゲルマン諸王国における金本位制， B フランク王国におけるデナリウス貨 の普及， C 初期デナリウス貨としてのシャット貨 4 銀本位制の確立 A カロリング王国におけるデナリウス貨の整備， B イングランドにおけるデナリウス貨の整備， C 金貨とオボルス貨 5 金本位制の展開 A いわゆる「封建期」貨幣史の再検討， B イングランドの貨幣事情， C 「遠隔地商業デナリウス」説の批判─ドイツとバルト海周辺地帯の貨幣事情─ 結論─西欧中世前期貨幣史の主要な論点─ |
本文ファイル
| ファイル | ファイルタイプ | サイズ | 閲覧回数 | 説明 |
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560506_p189
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5.63 MB | 836 |
詳細
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| 登録日 | 2021.10.07 |
| 更新日 | 2022.02.18 |