<紀要論文>
九州大学総合研究博物館と箱崎キャンパス移転 : 旧工学部本館への資料集約と開示室の整備
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概要 | 九州大学総合研究博物館は2000年の設置以来独自の建物を持たず,2005年以降は旧工学部の諸施設を主な収蔵・展示スペースとして利用してきたが,九州大学の箱崎地区からのキャンパス移転の進行に伴って多くの建物が解体されることとなった.そのため,2015年に第一分館(旧工学部知能機械実習工場)から第三分館(旧保存図書館)への移転,2018年に諸施設から旧工学部本館への標本・資料の集約を行った.標本・資料...を集約した旧工学部本館では,各分野の標本・資料を収蔵展示する「開示室」を新たに整備し,廊下にも新たに展示コーナーを設け建物全体を博物館として活用している.続きを見る |
目次 | はじめに 1.旧工学部本館への資料集約の経緯 2.旧工学部本館における展示の整備 ぐるっと九大博 |
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登録日 | 2021.04.20 |
更新日 | 2023.11.20 |