<紀要論文>
環境史史料を読む : エムシャー組合の形成と活動(2)

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目次 はじめに:課題と学説史的背景(以下、本号)
Ⅰ.史料の概観とエムシャー川流域の社会経済・環境小史
 (1)史料の概観
 (2)19-20世紀初頭エムシャー川流域の社会経済・環境小史
Ⅱ. エムシャー組合の成立:ミカエリス案(1882-1886 年)からミッデルドルフ案(1899-1904年)へ
 (1)ミカエリス案(1882-1886年):提案から挫折まで
 (2)ミッデルドルフ案(1899-1904年):技術計画と特別法制定
 (3) 1882-1900年炭坑の湧・廃水問題:モルトケ伯炭坑、シュティンネ炭坑の例(以下、次号)
Ⅲ.エムシャー組合の活動と自己評価
 (1)工事と費用分担
 (2)廃水浄化
 (3)自己評価:25年史、50年史、100年史
むすび
文献目録(本号)
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登録日 2021.04.09
更新日 2022.02.10

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