<紀要論文>
民衆訴訟としての憲法異議について
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
号 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
JaLC DOI | |
目次 | はじめに 一 検討素材としての二〇二〇年五月五日連邦憲法裁判所第二法廷判決 1 憲法異議の変質? 2 選挙権の侵害に関する判旨 3 〈統合責任の重層性〉と〈選挙権の実質的拡充〉 二 連邦憲法裁判所における統合責任履行請求異議の軌跡 1 統合責任履行請求異議の嚆矢 2 統合責任履行請求異議の確立 3 統合責任履行請求異議の拡張 三 学説における統合責任履行請求異議の評価 1 デモクラシー原理の主観化による憲法異議の変質 2 抽象的規範統制の迂回による連邦憲法裁判所の権限拡張 おわりに続きを見る |
詳細
PISSN | |
---|---|
NCID | |
レコードID | |
査読有無 | |
タイプ | |
助成情報 | |
登録日 | 2021.01.18 |
更新日 | 2021.02.19 |