<紀要論文>
最適化と方程式と不等式と
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概要 | この報告では特定の数理計画問題を多面的に解き、方程式および不等式との関係を観る。ここでは、2等式制約条件下で3次関数の最適化 (最大化・最小化) を3変数に限定した標準的な問題として、基本対称問題とモーメント問題を解析的に解く。2つの等式制約式は右辺定数a, bを実パラメータとしていることから、最適解を不等式に反映することができる。また、実係数の3次代数方程式が3つの実数解をもつ必要十分条件を最適...値関数から導く。さらに、3次方程式の判別式との関係に触れる。続きを見る |
目次 | 概要 1 はじめに 2 基本対称問題 2.1 3次方程式 2.2 不等式 2.3 1変数化 2.4 ラグランジュ乗数 3 関連問題 3.1 標準型 3.2 不等式制約 3.3 逆問題Ⅰ 3.4 逆問題Ⅱ 4 モーメント問題 4.1 基本対称問題へ還元 4.2 4つの解法 |
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KJ00004174000 | 1.47 MB | 1,326 |
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登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2022.02.10 |