日本と中国における『椿姫』の翻訳：同時代東アジアの文脈から見た林訳小説 - 九大コレクション

＜学術雑誌論文＞
日本と中国における『椿姫』の翻訳：同時代東アジアの文脈から見た林訳小説

作成者	著者識別子 K000349 作成者名中里見, 敬 Nakazatomi, Satoshi 中里见, 敬ナカザトミ, サトシ所属機関所属機関名九州大学言語文化研究院 : 准教授 : 中国文学
本文言語	日本語
出版者	九州中国学会
発行日	2013-05
収録物名	九州中国学会報
巻	51
開始ページ	76
終了ページ	90
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
関連DOI	九州中国学会報 \|\| 51 \|\| p76-90
関連DOI	http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~kcg/
関連URI	九州中国学会報 \|\| 51 \|\| p76-90
関連URI	http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~kcg/
関連情報	九州中国学会報 \|\| 51 \|\| p76-90
関連情報	http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~kcg/
目次	はじめに一、抄訳、中絶・未完、重訳――逐語訳が一般化する以前の翻訳の諸問題二、一人称の語り、入れ式の語りの受容三、作中人物の内面思考の伝達モードおわりに

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
九州中国学会報_51_p076	pdf	1.04 MB	686	本文
九州中国学会報_51_p076正誤表	pdf	40.6 KB	187	正誤表

レコードID	26648
査読有無	査読有
地域	中国
	China
	日本
	Japan
主題	林紓
	Lin Shu
	『巴黎茶花女遺事』
	『椿姫』
	La Dame aux camélias
	艸廼戸主人訳『巴里情話椿の俤』
	『新編黄昏日記』
	加藤紫芳訳『椿の花把』
	長田秋濤訳『椿姫』
	一人称の語り
	入れ式の語り
	自由間接話法
	『春色梅児誉美』
	為永春水
	人情本
	文体
	林訳小説
	比較文学
ISSN	0288-6464
NCID	AN00055440
時代・年代	清末民初
	Late Qing and early Republican
	明治
	Meiji
登録日	2013.07.05
更新日	2020.10.26